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目次
子育てのために心がけること
子育てをしながら家事をしたり仕事をしたり、毎日しなければならないことが山積みで、ストレスを溜め込んでしまっていませんか?
イライラして、上手くいかない日々が続くと、そのストレス爆発させてしまい「もう少し穏やかに子育てをしたいのに」と思ってしまいます。
どうしたら穏やかな子育てをすることができるのでしょうか。
そこで今回は、穏やかな気持ちで子育てをするために心がけたいことをご紹介させていただきます。
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予定は未定だと考える
子供は大人とは違い、さまざまな突発的な行動を起こすものです。
大人は予定をたてて計画的に行動したいものですが、子供がいると、そううまく予定通りにはいきません。
予定を詰め込み過ぎず、優先順位を考えて、最低限その日のうちにやらなければならないことをすればいい、と考えると気持ちが楽になります。
出来ない日はあって当然
完璧な頑張り屋さんのママは、家事や子育てにおいて「これをやらなければいけない」と強く思うものです。
そしてそれが思うように進まなかったりするとそれが原因となりイライラしてしまう場合があります。
自分に余裕がないときには、思い切って食事を作ることをやめて外食にしてみたり、スーパーのお惣菜に頼ってみたりすることも大切です。
掃除や片付けなども一旦何もかも投げ出して子供との時間にあて、子供との時間をゆっくりとることで、その時間こそが次への頑張りの活力となるのです。
できない日があると、「今日はそういう日なんだ」と気持ちを切り替えると、気持ちに余裕がでてきます。
子供の節目を意識する
入学や卒業や誕生日など、人は節目において穏やかになる特徴があります。
赤ちゃんであれば、ハイハイができたり、寝返りを打てたり、そんな子供の成長を節目ごとに意識して感じることが心を穏やかにするのです。
「子供にイライラする」というときはぜひ意識して考えてみて下さい。
子供がただ側で元気に成長してくれているということ、そして当たり前のことに感謝の気も一を持つことができるのです。
頼れる大人に頼る
毎日子供と接して、大人と接することが少ない場合、気持ちが落ち込みやすくなることもあります。
会話が通じない、自分の気持ちを伝えられない、そんな状況が毎日続けば、辛いときもあります。
たとえばママ友と相談し合って悩みを共有したりするだけでも、気持ちが晴れやかになりますよね。
子育てに関係のない話であっても、大人と会話したりすることで、ちゃんと話が通じる楽しさは心を和らげてくれるものです。
そして、旦那さんに子供をお願いしていますか?
何もかも一人で全部頑張ることにはきっと限界があります。
旦那さんにも協力してもらい、一緒に子供とお出掛けをしたり、時には旦那さんに子供を任せ、一人で家で過ごしたり、友人との時間を作ったりすると、その少しの時間が大きなストレスを解消することにつながるのです。
まとめ
いかがでしたか?
毎日のストレスに追われ、イライラしてしまい、ついつい怒りやすくなってしまう、
そんな時はぜひ以上のことを心がけてみてください。
頑張り屋さんのママは、「○○しなければ」と言う気持ちを少し緩め、自分に対してのハードルを下げることが、穏やかな子育てを行う上で重要なポイントとなります。
辛いことは投げ出したいという気持ちは誰にでもあるものです。
そんな時は周りの友人や家族、旦那さんに相談して、少し投げ出してみることも大切なのです。
子供の成長の節目を感じ、その都度自分を褒めてあげましょう。
そんな頑張り屋のママさんはぜひ少し心がけてみてくださいね。
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