プロポーズされて、念願の新婚生活。
新婚の時期は一緒に何かをやることが楽しい時期でもあります。
でも、楽しいことばかりかと思えば、そうゆう訳にもいかないですよね。
結婚を機に普段の生活が大きく変わり、それによって出てくる問題が“家事分担”です。
実際に私も、結婚して間もなく家事の分担について、もめることがありました。
私たちの場合は、2年同棲してその後、結婚したので生活自体は大きくは変わっていないのですが、
それでも、家事の分担でもめたので、結婚を機に同棲して家事分担でもめるという夫婦は多いのではないでしょうか?
そこで、我が家ではどのようにして家事分担を行っているのか紹介したいと思います!
こちらもどうぞ:家事を上手に分担する4つの方法で夫婦円満!
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目次
不満に思ったら、ため込まずにすぐ話し合おう!
新婚生活が始まり、新婚早々喧嘩なんてしたくないですよね。
でも、結婚して一緒に住み始めたらどんなに好きな人でも、気になることは出てくるはずです。
例えば、靴下を脱ぎっぱなしにしないでほしいとか、たまには、ご飯作ってほしいとか、
自分が食べたものくらい、洗い物やってほしいとか、少しずつ溜まっていきます。
実際に私も、同棲を始めたころから、少しずつこのような事を思うことがありました。
しかし、こんなことで喧嘩したくないと思い、なかなか言い出すことが出来ませんでした。
そして結婚し、同じ生活が続いていましたが、ある日・・・
仕事で疲れて帰ってきたときに家事を何もやってくれていない旦那さんの姿を見て何かが切れてしまい、
ついつい旦那さんにきつく当たってしまいました。
しかし、落ち着いてしっかり話し合うと旦那さんも、気にはしていたけど何をしていいのか分からなかったみたいで、
意外と簡単に家事の分担をすることができました。
もっと早く、家事分担について話し合っていればと、とても強く思ったことを覚えています。
まずは家事の負担を軽くして、一緒に家事を!!
私たち夫婦は、共働きでしかもお互いに夜勤もある仕事だったため、曜日や家事ごとに分担することは難しい環境でした。
そこで、まずは負担が大きい家事を、少しでも簡単にするにはどうしたらいいのか考えました。
その結果、
・掃除機掛けは、自動の電化製品に任せる。
・料理は休みの日にまとめ買い、まとめ料理をしておく。
・お風呂掃除は、最後の人がササっと掃除する。
このように、1つ1つの家事の負担が軽くなるようにしました。
しかし、お互いに苦手なことや得意なことはあるので、それは考慮して家事をすることにしました。
例えば、私が食事の準備をしている時は、隣で旦那さんが洗い物をやったり、お風呂掃除をしている時は、洗濯物を干したり、
どちらかが家事をしてくれている時は、自分も何か家事をするというルールを決めて、家事に使う時間を同じにするようにしたのです。
こうすることで、お互いに不満が出ることはなくなり家事の分担がうまくいきました。
まとめ
・家事分担に不満があったら、ため込まずすぐに話し合う!
・家事の負担を軽くする方法を考える!
・家事に費やす時間は平等に!!
・相手が家事をしてくれてるなら、今は自分も何かをするという意識を持つこと!
このようなことで、我が家は家事分担が上手くいきました。
それと、相手のやり方に文句をつけないことも大切で、家事をしてくれない旦那さんの中には、やる気はあるけれど文句を言われてやる気を無くした、ということにならないように気をつけましょう。
最後に家事をしてくれた後は、「ありがとう」「助かったわ」など、感謝の気持ちを伝え、褒めることで、やる気をだしてもらうといいですね!
読んで下さった方の、参考になればと思います。
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