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目次
【魅力】
土日祝に花火大会が多い中、珍しく平日に行うことでも知られておりますが人出は11万人と多いです。
見どころは台船からの投げ込み花火で海面を染め上げる水中花火「水中孔雀」とスターマインの競演は見応え十分です。
この時期は幸いお子様は、夏休みですし、ご夫婦でお仕事をお休みし、ご家族で行かれることは良いチャンスではないでしょうか。
3000発、打ち上げ時間が45分と規模が小さめなので小さなお子様連れの方にとてもうれしいですよね。
小さいお子様ですと花火を長時間楽しむのは結構体力使うし、面倒見ている側もプレッシャーだと思います。
また、こちらの地方独特の花火を打ち上げられるのでとても個性的だと思います。
また、遠方から来た際に花火大会だけではなく神奈川地域や三浦半島そのものの観光を楽しむために何泊かされる観光客も多いのでご参考にしてみてくださいね。
こちらもどうぞ:水中花火が見れる鎌倉花火大会はデートスポットに最適<神奈川県>
【日程・時間】
2019年8月6日(火) 19:30~20:15
【料金】
無料 <有料席はありません>
【雨天の場合】
小雨決行、延期の場合翌日開催予定
【住所】
神奈川県三浦市南下浦町上宮田 三浦海岸
【駐車場情報】
収容410台、410円/60分です。
【交通アクセス 】
車、横浜横須賀道路佐原ICから県道27号を経由し、国道134号を三浦海岸方面へ車で7km(約30分)
電車、公共交通機関、京急電鉄三浦海岸駅から徒歩5分です。
【混雑状況】
海水浴場の広い砂浜が観覧席なので、比較的ゆったりできます。
都内の花火大会に比べれば空いていますが、駅はやはり入場規制が入るで、行きと帰りの電車は超混雑します。
穴場スポット探しの必要はなし。
砂浜でゆったりたっぷり花火を楽しめました。
【周辺に宿泊施設はあるか】
ご家族連れならば部屋タイプの種類が多いマホロバマインツ三浦がオススメです。
室内から花火が見ることができます。
また、葉山ホテル音羽ノ森も大人気のようです。
【周辺に食事する場所はあるか】
付近では、海鮮、漁火停、さかな料理まつばらなどが挙げられます。
でもせっかくだから屋台を楽しみたいですよね。
【デート等でオススメな理由 】
広い砂浜に座りながらゆったり観覧できるので、デートにもおすすめ
都内で大人気の花火で浴衣を着れば足が血まみれになります。
地方で地元向けの花火だとそこまで混雑することはないので、浴衣を着る、現地でゆっくり見る、とすれば規模的にもとてもオススメできます。
【トイレの有無】
常設2ヶ所、他仮設もあり
【場所取り方法やルール】
有料観覧席ありません。砂浜からレジャーシート可能です。
激混みではないので広範囲で花火を楽しむことができるようなので人混みが苦手な人は少し遠方から楽しんで見ましょうね。
【穴場】
花火が見えるホテルだとお子様連れの場合の安全面では確実です。
三浦海岸駅のホームから見る人もいるのですが、理由は混雑前に帰れるからのようです。それもありですよね。
【屋台・売店】
例年の情報では、約90店舗が出店します。
かき氷、チョコバナナ、焼きトウモロコシ、焼き鳥、お好み焼きのような一般的なメニューが多いです。
砂浜に持ち込んで食べることも可能です。
【服装や持参品】
浴衣を着てもわりと安全ですが、お子様連れやあちこちうろつきまわりたいならラフな格好やスニーカーの方が疲れやストレスがたまりません。
【子供連れ、赤ちゃんを連れて行く際の注意点】
都心部の花火大会ほど、注意しなくても大丈夫ですが、小さなお子様は花火の爆音で驚くこともございますので
ご注意ください。
また、トイレの場所は事前に要確認しておきましょう。まわりの人のお気遣いも忘れてはいけません。
【実際に行った口コミ】
三浦市の名産・スイカと三浦大根の花火にはかなり笑えました。
また、海岸地域ならではの海面を美しく染める「水中孔雀」は日本画の絵のようにやはり美しいです。
どこの花火大会でも必ず打ち上げられるスターマインズもありますが、せっかくだからどこでもあるような花火はやめといて、すべてこの地域独特の花火に統一して欲しいですね。
自分のようにのんびり楽しみたい人にはとてもラッキーな花火会場なのですが、リスクよりも都心部のような華やかで騒がしい花火がお好きな方にはややさみしめに感じるかもしれません。
花火の距離が近くて、水中花火が盛大で迫力を感じられてよかったです。
三浦海岸は広いので見るエリアが多くて便利な花火大会です。 きもちのいい海風の中楽しめます。
お問い合わせ
046-888-0588
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