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1時間のジョギングでリフレッシュ
人はストレスを感じるとアドレナリンやコルチゾール等のストレスホルモンが
血中に分泌するという性質を持っています。
このストレスホルモンは、運動がしたくなるという衝動にかられる作用があると言われています。
確かに、ストレスが溜まってくるとじっとしているより、自然と気分転換に外出したりテニスやゴルフ、カラオケなどに
行きたくなるものです。
前回の記事:年齢に左右されずに楽しめるジョギング
私は、趣味としているジョギングやゴルフを運動として継続していますが、特にジョギングの場合は
毎日1時間でストレス解消とダイエットに効果がでています。
もし走ることが苦痛だと思われる場合は、意識の中にある走らなければいけないという思いを一旦取っ払って下さい。
そして、景色や建物、目に入る動物や人の観察をしてみましょう。
私の場合は、豪邸やお洒落な家を見るのが好きで、自分が新築する時には外壁はこんな風にしたいとか、
庭はこんな感じが良いとか、想像しながら夢を膨らませながら走っています。
そんな事を想いながら走っていると疲労感なく距離を稼ぐことができます。
観察しながらジョギングを楽しんで下さい。
運動と脂肪の燃焼
有酸素運動をすると次第に脂肪の燃焼が体内で始まってきます。
このことが、体内で保持しているブドウ糖に深い関係があって、血液に含まれているブドウ糖が運動によって
使われるようになります。
その結果、脂肪の燃焼が始まります。
糖質がエネルギーとして消費されると体についている脂肪が燃焼するので、
血中の糖質が少なくなってくるタイミングでジョギング等の有酸素運動をすると効果があがるわけです。
その効果を出すためには最低でも20分は走る必要があると言われています。
体脂肪1Kg落とすための消費カロリー:7200Kcal
体重×走行距離=消費カロリー(Kcal)
消費カロリ÷7200=落ちる体脂肪(Kg)
(体脂肪率1Kg=7200Kcal換算)
例えば体重70kgの人が10km走ったとすると
(体重)70kg × (走行距離)10㎞ = (消費カロリー)700Kcal
700Kcal ÷ 7200 = 0.097kg (落ちる体脂肪)
出典:痩せTECH(ランニングで走る距離と落ちる脂肪)
計算ではこのようになるのですが、体内でおこっていることは、なかなか分かりにくいものです。
しかし、毎日でなくても週に3~4回続けていくと半年もすれば、見た目もスマートになっているのが分かるはずです。
私の場合は、ほぼ毎日、空腹時に1時間かけて休憩しながらでも継続することにより健康的にダイエット出来ています。
まとめ
-
- 1時間のジョギングでストレス解消とダイエットができる。
- 景色や建物などを観察しながら走ると疲労を忘れる。
- 有酸素運動によって体内脂肪が徐々に燃焼されていく。
- 脂肪燃焼の効果は20分以上走らないと出てこない。
- ジョギングは週に3~4日は実践するように心がける。
ご覧いただき有難うございました。
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