恋愛に関するテクニックをつかうと本物の恋愛ができません。
男性目線、女性目線のLINEテクニック。
それは、あなたを、相手にとって都合のいい人にする方法なのです。
その理由を解説していきます。
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目次
LINEのテクニック「あなたの心理編」
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目先のテクニックにだまされるな!LINEはしたいだけするほうがいい理由
LINEがしたい?いいでしょう。
いっぱいメッセージを送りましょう。
好きな人、気になる人とつながりたいならLINEしてください。
どんどん送って下さい。
送りたい!という気持ちに素直に従って下さい。
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男性目線の恋愛テクニックは男性にとって都合がいいテクニック!
男性が書いたLINEのテクニック?
それは男性にとって都合のいい話で、女性にはなんの得にもなりません。
男性にとって都合のいい女を演じるのはやめましょう。
男性目線、女性目線、心理学者監修。
それらのテクニックにはあなたの気持ちは考慮されていません。
LINEをしたいならLINEをしましょう。
電話がしたいなら電話しましょう。
まず、自分都合で欲望に従い、行動してみましょう。
LINEの駆け引きはクレーンゲーム!一喜一憂するのはゲームだから
反応や言葉にいちいち感情がぶれるのは、それが恋愛"ゲーム"だからです。
恋愛が成功するかどうか、クレーンゲームの景品にしてしまっているのです。
賞品がとれないからって失敗じゃないのです。
嫌われてもいいのです。
だって、あなたを思い通りにしようとしていたのですから。
あなたが思い通りの反応をしてくれないからと音信不通にするなら、その程度なのです。
低レベルな相手に合わせるのはもったいないことです。
相手の反応や顔色をうかがっても損をするのです。
正解という賞品獲得のための計算をするのはやめてみませんか?
そもそも、そういう相手のどこが魅力的だったのでしょう。
落としやすそうだ、と思える難易度の手頃な賞品だったのです。
本物の相手と恋をするには、ゲームじゃダメです。
クレーンで恋をつかもうとするのはやめましょう。
いっそ賞品をわしづかみするつもりでLINEをしましょう。
LINEの返信がこない!「嫌われたくない」のウラは「見返り」欲しさ
相手を好きだと思い込もうとしていませんか?
LINEの返信がなくて「ムカツク!」「なんで返信してくれないの?」
不安に思うのは、相手に好意がないからです。
「これだけあなたのことを考えているのに」
「私がこれだけやっているのに返してくれない」
「やってあげた」は、「相手にもおなじようにやって!」という気持ちからです。
ほんとうは好きでもない相手に合わせているのです。
「LINEしてあげている」のに返信がないからムカッとしてしまうのです。
相手を悪者にする「嫌われ」のテクニック!
LINEでメッセージを送る行為は、嫌われたくないから、
もしくは「わざと相手に嫌われようとしている」のです。
相手を思ってのLINEの正体は「嫌がらせ」なのです。
まんまと相手が音信不通にしてきたらしめたもの。
「アイツがわるい」と責められます。
自分が悪者にならずに、キライな人間を遠ざけるテクニックです。
ネガティブな気持ちは警告!あなたはウソをついている
心が、ざわざわする感情は、あなたの恋愛がニセモノだという警告です。
ほんとうは好きじゃない。
一人じゃさみしい。将来が不安。親が心配する。
まわりは恋人がいる。結婚していく。世間体がある。
それは恋愛じゃありません。
自分の話をしたいと思える相手か⁉ したくない心理とは?
自分の話を相手に打ち明けると仲良くなりやすい。
とてもポピュラーな方法です。
子供時代、昨日のできごとをしゃべる友達が一人はいたと思います。
自分に注目してほしいと思うからしゃべるのです。
好きなはずの相手に話せないというのは、あなたは相手を信用していないということ。
口下手でも話すことはできます。
おしゃべりは好きでも、気づけば自分の話を全くしていない人もいるでしょう。
女性は警戒していたり、信用していない相手に自分の話をしません。
弱みにつけこまれないよう、賢くたちまわる知恵があるからです。
自分の情報を渡したくないと思う相手は、ほんとうは好きじゃないのです。
まとめ
思い通りに相手を動かしたい。
相手の都合のいいように動きたい。
テクニックが必要な理由は、自分勝手で臆病なものです。
「自分らしくふるまったらゲームでほしい景品が取れない」というのが、本当の理由です。
自分らしくふるまうならテクニックなんて必要ありません。
テクニックを使う相手も、本気で恋愛しようなんて考えてはいません。
だれかにとって都合のいいテクニックを捨てて、本物の恋を見極めて下さい。
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