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目次
流行、秋のトレンド
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【アイメイク】
数年ぶりにスモーキーアイがトレンドとなっています。
これまでとは違うのは、あえてハイライトなしでグレーやブラウンなどの複数のカラーを重ねてニュアンスと奥行きを出していきます。
目頭から目尻まで半円を描くなど、シェイプを意識するとモダンに仕上がります。
黒のアイライナーだけでなく、カラーライナーもたくさん出ているので、目尻は羽あげず、低めのラインをキープするように描いていくのが、トレンドとなっています。
こちらもどうぞ:美肌のための秋のエイジングケア
―カラーアイライナーのおすすめアイテム―
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・NARS(ナーズ)
新アイライナーはジェルのような滑らかさでラインが描きやすいのが特徴となっています。
洒落感のあるまぶたを演出できます。
https://www.narscosmetics.jp/eyeliners
・Visee AVANT(ヴィセ アヴァン)
キャンバスに描くような感覚で使えるマルチペンシルです。
落ちにくいという特徴があります。全14色あり色の種類が豊富なので色々なカラーアイメイクを演出できます。
おすすめ
雑誌『Gina(ジーナ)』2019年秋号の特別付録は「Ungrid」のマルチカラーペンシル7本です。
ブラウンレッド、テコラッタ、ネイビー、パープル、カーキ、モーブ、ベージュの7色でアイラインはもちろん、リップにもマルチに使えるのが特徴です。
今年のトレンドメイクを手軽に試すことができます。
【こっくりカラー】
秋を感じるようなカラーの総称で、主にテラコッタ、ボルドー、マスタードイエロー、ブラウン、カーキなど濃い深みのある色のことです。
秋服でカラーに迷ったときにはこっくりカラーを取り入れてみることで一気に秋らしくなります。
2019年のトレンドカラーとして注目を集めているのが「パープル」で、秋服ファッションにも健在です。
濃色は個性的に、薄色なフェミニンに仕上がるパープルでスタイリングの幅を広げてみるのもおすすめです。
【旬ファッションのポイント】
・ニットONニット
ニットにあえてニットを組み合わせるコーディネートで一気に今季ぽくなります。
少しゆるっとしたシラクシーなレイヤードを楽しむのも今どきです。
アールジュビリーのケーブルニットは秋カラーが3色展開で今季の旬カラーを取り入れつつ、上下セットで同系色であわせてセットアップコーディネートもできるのでおすすめです。
Aラインでゆるっとしたシルエットも特徴的です。
・ミニタリー
秋定番のミニタリーは、秋になると着てみたくなるアイテムの1つですが、カジュアルになり過ぎてしまうなど難しいアイテムでもあります。
今季は大人っぽく進化しています。きれいめの風合いがプラスされているので、デイリーに取り入れやすいのが特徴です。
コーデュロイ素材のミニタリーは少し深みのあるものを選ぶことでコーディネートの幅も広がってくると思うので、素材を意識して選んでみるのもいいかもしれません。
・ロングブーツ
ここ最近はショートブーツが定番化していましたが、今年はロングブーツに焦点が当たっています。
ショート丈のボトムスに合わせるのではなく、ロングスカートやワンピースに合わせてルーズ感を出すのが旬です。
スカートがブーツに掛かって少し隠れるくらいのバランスがお洒落に見えます。
ブーツもシルエットがしっかりしたものよりもクシュっとしたシルエットのブーツと合わせるといいかもしれません。
・スーパーロングアウター
ただのロング丈のアウターではなく、スーパーロングのアウターがきています。
ふくらはぎが隠れるくらいの丈感を意識するといいと思います。
アウターは秋冬通して長く使えるアイテムなので、秋定番カラーの茶系、モノトーンを選んでおけば間違いなしです。
・1色コーディネート
一気にこなれてみえるのが、1色コーディネートです。モノトーンのようなベーシックなカラーで揃えるのはもちろんですが、ボルドーやグリーンなど秋らしい1色を軸に合わせてみるのもおすすめです。
素材がちがうアイテムを組み合わせることで同じ1色コーディネートよりも立体感が増すので挑戦してみるとファッションがより楽しくなると思います。
まとめ
今回は、2019年秋に注目してすぐに取り入れできそうなトレンドを紹介しました。
季節の中でも秋は短いので秋服には何を取り入れたらいいのか悩む方もいると思います。
メイクでもファッションでもワンポイント今年らしさを取り入れてみるのもいいと思います。
定番のカラーに少しトレンドを意識するだけで、お洒落感が一気に上がるので気に入ったアイテムから取り入れて、秋をお洒落から楽しんで欲しいと思います。
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