大阪と奈良の境目の生駒山。
大阪側からのハイキングコースは幾つもあります。
全てを制覇する中で一番のおすすめコースは、これですね!
摂河泉(せかせん)展望ハイキングコースをご紹介します。
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近鉄奈良線、額田駅から枚岡公園へ
公園管理事務所前から公園内を通りハイキングコースへと進みます。
所々に案内看板があります。
生駒山上への登山道は、幾つかありますが、その中でも摂河泉展望コースは、序盤からとても登りやすく、日当たりも良く明るいハイキングコースです。
最初の休憩場所は、額田展望台です。
お天気が良ければここの標高でも十分よい景色を眺める事ができます。
まだまだ、登り始めてすぐなので軽く水分補給して先へと進みます。
タタラ山の看板の前で少し休憩をとります。夏場だと汗をかき、少しへばる頃です。
また、どんどん上り進めていきます。
このあたりまで来ると、生駒縦走歩道に近いので、一安心です。
縦走歩道は、生駒ハイキングコースの色々なコースと繋がっていますので、下山の際も利用できます。
縦走歩道から山頂までは、もうひと踏ん張りです。
大阪平野を見下ろしても、かなり登ってきた実感があります。
少し、ベンチで休憩した後、登っていくと頭上に生駒信貴スカイラインの自動車専用道があるトンネルを抜けます。
山頂に近づいて来ると、最後に急な階段があります。
これを上がると後は、山頂までは、楽に行けます。
頂上であり、帰りの下山口になります。
生駒山上のテレビ塔です。
これで摂河泉(せかせん)展望ハイキングコース制覇です!
山頂は、遊園地の裏入り口となり入園は無料です。
遊園地の中に、生駒山頂の目印がありますが、それは子供が乗る汽車の線路の内側です。
下りは、違うルートを利用する場合と奈良側の宝山寺経由で生駒駅へ向かうルートをよく利用します。
次は、違うコースで生駒山頂を登ります^^;
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