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目次
【花見スポットの魅力 】
魅力は約560mの距離を散歩しながら、色取り取りの桜を堪能できる所です。
「桜の通り抜け」という言葉通りに桜のアーチを通り抜けていく様は壮大です。
魅力としては、「今年の花」というピックアップされる品種があるように沢山の品種を一同に見られる事です。
今年は、「紅手まり」(べにてまり)が選ばれており、多くの花が枝の先に密生して咲くそうです。
品種は134品種で、本数は338本ですので、品種の多さが解ると思います。
特に八重桜は見ごたえがあります!
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【時期(いつから・いつまで) 】
2019年4月9日~15日に開催
平日 午前10時、土日は午前9時~午後9時まで開場。
毎年4月中旬に開催されます。詳細な開催日程は、年明けの1月に発表されます。
【住所】
造幣局本局 〒530-0043 大阪市北区天満1-1-79
06-6351-5361
【お問い合わせ】
ハローダイヤル 050-5548-8686
【駐車場情報】
駐車場はありません。
【アクセス、行き方】
地下鉄谷町線・京阪本線「天満橋」駅(京阪東口・2号出口)下車徒歩約15分
JR東西線「大阪天満宮」駅(JR2号出口)下車徒歩約15分
JR東西線「大阪城北詰」駅(3号出口)下車徒歩約15分
・案内掲示板や警備員がいるので行き方はすぐにわかります。
・注意してほしいのは、通り抜けは一方通行なので、出口に近い駅から行くと入口まで歩かないとだめなので、入口の最寄り駅で下車する事です。
【混雑状況】
開催期間中に土日曜日が1回ありますが、その土日曜日はたいへん混雑しています。
まして、大阪は外国人観光客が沢山いますので、その外国人観光客も「桜の通り抜け」を観光するようになったので混雑はさらに増えているかと思います。
【実際に行った口コミ】
お薦めのお土産は、造幣ゴーフルです。
神戸銘菓ゴーフルが硬貨のデザインをしており、まさに造幣局に行ってきました感があります。
神戸で有名な銘菓店が作っていますので、味も美味しく、また味の種類も何種類かあります。
お値段も500円前後なので、配るお土産に最適です。
【周辺にホテルはあるか】
大阪造幣局の周りにはホテルはありませんが、
この大阪造幣局の場所自体が大阪の大都市である梅田や難波や京橋や天王寺から15分圏内ですので、
逆に周辺に泊まらずに梅田などでホテルを取り、そこから移動するのが、他の観光と連携できお薦めです。
【周辺に食事する場所はあるか】
通り抜け入口は、京阪百貨店があるので、そこで食事が良いと思います。
通り抜け出口は、沢山あり、北に15分歩けば、大阪天神橋商店街という日本一長い商店街があるので、
食事はどれを食べようかと迷うほどです。
また、南に15分歩けば、京橋という大阪を代表する食の街があります。すこしマニア向けの街なので、
そっちの方が良いという人にはぜひ行って頂きたいです。
【雨天時の場合でも楽しめるか】
傘を差しての通り抜けとなるので、不自由さを感じると思います。
ツアーなどの観光客以外は雨の日は避けるとおもうので、混雑は緩和されると思います。
【デートで行くのにオススメな理由】
デートプランが立て易い事です。
お薦めプランとして、「梅田で昼御飯→桜の通り抜け→大阪天神橋商店街散策→道頓堀観光→難波で晩御飯」です。
それ以外のデート場所や組み合わせもあり、バリエーションが豊富なのは、大阪造幣局の大阪観光地のほぼ中心だからです。
【トイレの有無】
通り抜け入口と出口の2か所です。
【屋台】
造幣局 桜の通り抜けの名物の一つが屋台です。大阪造幣局の周辺にたくさんの屋台が並びます。
昔ながらのタコ焼きやベビーカステラ、また最新の韓国グルメも並びますので、目移りすること間違いなしでしょう。
【夜は可能か?】
夜間観覧もやっていますので、昼間とは違う雰囲気を感じられると思います。
金曜日の夜間観覧は混雑に気を付けてください。
【回り方】
通り抜け入口から出口へと一方通行です。
造幣局南門(天満橋側)から北門(桜宮橋側)への一方通行(距離約560メートル)になります。
造幣局内は一本道ではなく、二又で分かれ合流のように道が分かれている場所があります。
基本は一方通行なので、片方の道を行くともう片方に行きたい場合は、再度、入口から入場する事になるので、
一回しか通り抜けに行かない人は、できるだけ大きな道を行きましょう。
混雑しているから脇道に行く人がいますが、その人達は、複数回行っている人達だと思います。
【子連れ、赤ちゃん連れで行く際の注意点】
混雑時は、大人が歩くのもしんどいので、小さいお子さんは迷子になりやすいので注意です。
またベビーカーも押しづらいです。歩くのもしんどいほどなので、ベビーカーとなると一層しんどさが増すと思います。
まとめ
通り抜けの言葉どおり、桜を満喫できるボリュームと楽しさがあります。
とても綺麗な八重桜をはじめ、色々な品種の桜を楽しめますし写真撮影の場所も豊富にあります。
なんといっても屋台の数が多いので、それも一つの魅力です。
花見は、大阪中心街からとても近い大阪造幣局へ是非、行ってみてください!
公式ホームページ:独立行政法人 造幣局
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