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目次
予想外の展開へ
私が何も興味がなかったジョギングを始めるようになったきっかけは、近くの病院での健診でした。
人間は、必要となればどんなことでも行動に移せるものです。
前回の記事:毎日1時間お金をかけずに体を引き締める健康ダイエット!
身長174CM、体重69㎏の私は、自分では太っているとは全く思っていませんでしたし、健康そのもでした。
たまたま、健診で久しぶりに血液検査を行って1週間ぐらいして検査結果を聞きに行きました。
近年使われている言葉ですが「メタボ」「メタボ健診」
これが厄介なんです。
見た目は特に肥満体でもないのに・・・・
血液検査の結果は、このメタボと関係性のある悪玉コレステロールLDLの数値が高かったのです。
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メタボリックシンドローム
内臓脂肪が増え、生活習慣病や血管の病気になりやすくなっている状態のことで、
自分では自覚症状は全くなかったんですが、
「動脈硬化が進行すると、急性心筋梗塞や脳卒中などの血管性病変を発症する
リスクが高くなる」とその時に言われました。
それまでは、詳しくなかったんですが、日本人の死因で多い病気の一つだそうです。
運動不足や食べ過ぎなどの生活習慣に注意しないと私のような状態になるのですね。
自分では、全て正常であると自信満々だっただけに、ショックでした。
成人病を引き起こす大きな要因になると医者から言われました。
「薬飲みますか?」
「食事制限しますか?」
「それとも運動しますか?」
三者択一! もしあなたならどれを選びますか?
もう一つ選択肢が、、、そのまま放置!
私は、4つ目の選択は、自分の性格上、選ぶことはできませんでした。
何故なら何事も気にするタイプだからです。
血液型A型、完璧主義、ほっとけないのですよ(笑
特に自分の身に降りかかってきたものは、解決するまで放置できないタイプで、
逆の性格の人を羨ましく思う時が、たまにありますね。
そんなこんなで、結局、運動を選んだわけです。
それが、私の(お金をかけずに引き締まった体を作る)健康ダイエットのスタートでした。
でも、最初はすぐには効果がでないもので、継続することが非常に大事なんです。
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ジョギング運動で効果発揮
運動をすると心肺機能がアップします。
それにより、体が疲れにくくなり、体が軽く感じるようになって、日々の生活が快適になってきます。
ランニングやジョギングは、有酸素運動です。
血液中の糖質と肝臓や筋肉に蓄えられたグリコーゲンがエネルギーとしてカロリーが消費され、
内臓脂肪などは、この有酸素運動で減りやすくなるのです。
また、走ることにより筋肉量が増えれば、代謝が増え痩せやすい体質になっていくのです。
では、私がジョギングを中心に、どのようなメニューでカロリーを消費して体脂肪を落としていったかなど
次回からご紹介していきたいと思います。
まとめ
- 外観は肥満に見えなくても、生活習慣により内臓脂肪の増加や血中コレステロール値は上がっていく。
- 薬や食事制限より、運動をして体脂肪を落としていく方が健康的でおすすめ。
- カロリーが消費されるのは、ジョギングなどによる有酸素運動である。
今回も最後までご覧いただき有難うございました。
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