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正寿院 (しょうじゅいん)
女性のお参りが多いと云われる宇治にある正寿院というお寺に行ってきました。
猪目(いのめ)と呼ばれる文様で、ハート型の窓から見える外の景色は紅葉など季節によって様変わりします。
この寺院は、高野山真言宗の仏教寺院で毎年風鈴まつり(7月1日〜9月18日)が行われています。
境内に2000個の風鈴が吊られ、涼を感じることができ風鈴のお寺とも云われています。
また、修行体験として、数珠づくりや写経・写仏、庭を見ながらヨガやお茶会などが催されているようです。
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当日、京都宇治方面は、あいにく小雨模様でしたが、それもある種、情緒があってよかったです。
正寿院は、ハート型の「幸せを呼ぶ窓」と天井に描かれた160枚もの花と日本の風景や紅葉、風神雷神や四神などが彩ってあり、それが有名になっています。
この天井画は、眺めているだけでも時間を忘れるぐらい綺麗なものでした。
ハート型というのは、猪目(いのめ)と呼ばれる文様で、災いを除き福を招くとして親しまれてきたそうです。
ハート型の窓から見える外の景色は紅葉など季節によって様々な眺めに変化するのです。
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【拝観順序】
まず、駐車場に車を止めて緩やかな坂道を登っていくと左側にお寺本堂の入り口が近くに現れます。
受付を済ますと中に入れてもらいお茶とお菓子が運ばれていました。
縁側に座り外の庭の景色をゆっくりと眺めながら、落ち着いた気分を十分味わう事の出来る癒しのスポットでした。
そして、寺院の客殿(則天の間)には猪目窓という窓があります。
この人気のあるハート型「猪目窓」がある客殿は別の建物になり、そちらへ向かいました。
中に入ると寺院の方が座っておられて案内された部屋は、新しく畳や壁、天井、縁側もすごく綺麗でした。
一瞬、別世界「和の美」を肌で感じました。
綺麗すぎて言葉が出ない瞬間です!
【拝観時間】
8時半~16時半(冬季11月~3月は16時まで)
【場所】
京都府綴喜郡宇治田原町奥山田川上149
【アクセス】
〇電車の場合
京阪宇治駅・JR宇治駅・近鉄新田辺駅→京阪宇治バス(180、182、184系統どれでも乗車)→維中前下車→コミュニティバス乗車→奥山田下車→徒歩10分
コミュニティバス
・行きの場合【休日】14時05分発便のバスは、正寿院前まで行きます。
・お帰りの際【平日】12時54分、14時46分【休日】12時39分、14時26分に正寿院前 までバスが来ます
〇車の場合
【京滋バイパス/大阪方面】宇治西インター降りてから25分 笠取インター降りてから20分
【京滋バイパス/滋賀方面】宇治東インター降りてから25分 南郷インター降りてから20分
【駐車場】
駐車場は第1駐車場・第2駐車場(ともに無料)あわせて計60台
公式ホームページ http://shoujuin.boo.jp/?page_id=6
そして次は・・・「俺のラーメン あっぱれ屋」
正寿院をあとにして
向かった先は、ガラッと変わって、城陽市の山の中の道沿いに行列ができているお店を見つけた!
お客さんが店の外まで並んでいたお店は「俺のラーメン あっぱれ屋」
「行くしかないでしょ!」
お腹も減ってきたし並ぶこと40分
先ほどの静寂とした雰囲気とは全く違う
これもまた楽しい!
そして美味かったぁ!
おすすめの1品 「こくまろ塩チャーシュー麵」
【場所】
京都府城陽市奈島下小路11 駐車場30台
【営業時間】
11:30~14:30
【定休日】
日曜・祝日・第4土曜日
変則的になることがあり、はり紙がしてあります。
公式ブログ https://ameblo.jp/appare1/
【料金】
750円~
【アクセス】
〇車の場合
京奈和自動車道「田辺西I.C.」から自動車で10~15分
国道307号沿い
〇電車バスの場合
京阪バス 近鉄新田辺(1番乗り場)・JR京田辺からバスで22分
62系統:宇治田原方面(緑苑坂 行き)バス乗車、「明星ヶ原」下車
まとめ
今回は、宇治田原町「正寿院」からの城陽市「俺のラーメン あっぱれ屋」へと
まったく、別世界のスポットを同時にご紹介しました。
正寿院は、心が休まる癒しのスポットです、季節によって様変わりするのでまた行きたくなりますね!
そして、ラーメン好きの方には一度は食べて欲しい「こくまろ塩チャーシュー麵」おすすめです!
是非、行ってみてください!
最後までご覧いただき有難うございました(^^)/
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